月の宵宮
◆name◆
ティモシー

◆type◆
広島SR限定 ルカ3rd

◆spec◆
body:
SD13少年旧肌ボディ
ノーマル肌/ノーマル脚
eye:
HGグラスアイ B.カデットブルー 16mm

◆birshday◆
2003/07/20 お迎え
2003/08/02 降臨
2004 里帰りエステ
200? 里帰りデフォメイク

◆favourite◆
ヒトのフリをすること

◆others◆
◆月の宵宮◆の生徒会長的な存在

 
                    ★名前のお話★

命名の由来とは別に名前には本来の「意味」がある、というお話。ティモシーの巻。

ティモシー(Timothy)とは、ギリシア語の「神を礼拝する」という意味。

聖なる書にて『使徒行伝』に登場するパウロの弟子の名でもあります。
聖使徒ティモテ(ティモフェイ)とも。
パウロからティモテへあてた手紙『テモテへの手紙』にその名があります。
ティモシーのSD名は『ルカ3rd』。

『ルカによる福音書』や『使徒行伝』はルカの手によるものとして「ルカ文書」と
よばれていますが、ルカはパウロの書簡に協力者として現れている人物です。
(『テモテへの手紙2』4:11等・・・らしい) 

「ルカ」と「ティモシー」に接点が。 偶然とはいえこれまた奇遇。

宵宮ティモシーの名前の由来は、小さいころに読んだSF小説レイ・ブラッドベリの
『集会』のとても気になる登場人物より拝借。

 ブラッドベリの『集会』

ある万聖節の宵祭(ハロウィン)の魔物の館での出来事。
夜中になり沢山の翼のざわめきと共にやってくるお客達。
そして「一族」なのに魔力も持たず劣等感を抱く病弱な少年ティモシー。

コウモリの翼をもった叔父さんに諭されます。

「みんなそれぞれ、その生き方がある。ずいぶん豊富にあるんだ。
この世はわれわれにとって死んでいる。その証拠はたくさん見てきた。
いちばん少ない生き方をする者が、いちばん豊富に生きることになる。
価値が少ないなんて考えるんじゃないよ。忘れるな。」

名言です。

闇と光の交差、長い時を生きる魔のものたちと儚い少年の死への影、
華やかなパーティとティモシーの孤独、そして華麗な夜と静かな夜明け。
この全ての対比がぎゅっとつまった一編。

万聖節の宵祭のこの不思議な世界観は、宵宮城のタイトルになった由縁でもあります。

聖なるものと魔のものは常に背中合わせで紙一重。
魔物にとっての月は「光」、人間にとって魔力を持つ月は怖いけどそれでも神聖なもの。
「宵宮」の持つお祭的な意味と摩訶不思議な月の魅力を併せ持ったサイトに
なりますように、と願ってから幾年・・・・未だ中身はパーティの途中。

2003年の8月、物語の少年とは似ても似つかない自信家ティモシーが降臨、
宵宮のパーティが始まりました。そして永遠に続きます。

2011/08/02のBlogより