2014/12/24
ミカエルとの確執(2)


「旧オプションヘッド 9番ズです。」





ジュリアン「・・・なんだけど、今日はローランとアランに話があってね。」

ローラン「改めて何さ?」




ジュリアン「僕は以前の僕じゃないんだ。」

ローラン「リメイクしたって訊いたけど?」

ジュリアン「それだけだと思う?」





アラン「・・・・・・??昔に戻った感じがするけど。」

ジュリアン「(むっ・・・・。)君の目は節穴かい?」





ローラン「???・・・僕もそう思うなぁ。」

ジュリアン「ちゃんと良くみてよ。」

アラン「僕に似てきた?」

ジュリアン「(むっ・・・・。)」





ローラン「確かに、君たち似てきたかも。」

ジュリアン「それは僕としては不本意だよ。」

アラン「・・・・・だよね。」





アラン「僕はミカエルに似るようにって創られたんだ。・・・9番だけど。」
ジュリアン「そう。 じゃぁ、願いが叶ったってことだね。」





ローラン「えっ?!」
アラン「えっ?!」
ローラン「・・・・・まさか・・・・・。」





ジュリアン「その”まさか”だとしたら?」

ローラン「・・・・・そんな・・・・」





ジュリアン「アランに似てきたなんてひどいなぁ。」

ローラン「・・・僕はどうしたらいいかわからない。」

アラン(でもいずれにしても仲間外れにされるのは僕のような気がする。)





ジュリアン「君たちも僕に続いてよ、ね。」

ローラン「・・・・・・。」
















シャルル「僕は認めないね。」





アラン「ジュリアンが”ミカエル”になったってことを?」

ローラン「信じられない。でも事実なんだよね。」





シャルル「宵宮城ではミカエルは孤高でなければいけなかったはず。」

ローラン「誰が決めたの?」

シャルル「僕が。」

アラン「ずっとそうだったものね。だから仲良くできなかったんだもの。」





シャルル「僕が君たちと仲良くするかどうかなんて、問題じゃない。
だって僕のこと好きでしょ?みんな。」



アラン「確かにジュリアンは、いじめっ子のリーダーだけどシャルルの事、好きだと思う。」

ローラン「憧れていたっていうのは間違いじゃないよ。」

アラン「で、ようやく念願のミカエルとして並んだ・・・。」

ローラン「なら、ジュリアンは嬉しいだろう。」

シャルル「僕は嬉しくないね。」




アラン「素直になればいいのに〜。」

シャルル「素直な意見だよ。」

ローラン「でも君たちは似てないね。アランとジュリアンは似てきたのに?」





シャルル「だから言ったろう?僕は孤高なんだって。」

アラン(・・・シャルルはワンオフでPSだからだと思います。
ジュリアンとシャルルも似ていないと思います。)

シャルル「何?」

アラン「なんでもない。でもジュリアンと仲良くしようよ。」





シャルル「一生、無理だね。少しは仲良くしあげてもいいかなと思ったこともあったけど
ジュリアンが”ミカエル”になったのなら無理!!
だって僕自身が”ミカエル”であることにずっと疑問を感じてきたんだよ?
ジュリアンの所為で。」




ローラン「・・・・・。」
アラン「・・・・・。」

シャルル「だから、許せない。」








シャルルと三人組の確執はまだまだ続きそうです。