2014/12/15
ミカエルとの確執


ジュリアン「ボクは今、ここである人を待ってる。」



ジュリアン「来ないかもしれないよ。
だってボク達は仲が悪いんだもの。」



ジュリアン「でも、言わなきゃ。」



シャルル「何?僕に用って?」
ジュリアン「おや、来たね?」



シャルル「珍しいからさ。どうせ何か悪巧みしてるんだろ。」



ジュリアン「まぁまぁ、かけて。」
シャルル「怪しい!!」
ジュリアン「何も仕掛けてないよ。」



シャルル「・・・・・・・・。」
ジュリアン「実は、君と仲直りしようと思ってさ。」
シャルル「喧嘩した覚えはないけど?」



シャルル「嫌いなだけでしょ、ミカエルが。」
ジュリアン「そうだったけど。気が変わった。」



シャルル「そう簡単に好き嫌いが変わるわけないよ。」
ジュリアン「事情が変わったんだ。」
シャルル「何の?!」



ジュリアン「僕の、さ。」
シャルル「ますますワケが判らないね。ローランとアランと仲違いしたの?」
ジュリアン「いいや、仲良しさ。」


ジュリアン「じゃぁ、さ、君に一番最初に僕の秘密を教えてあげよう。
僕が友達になりたいって言ってるの本当だって信じると思うよ。」
シャルル「秘密?」



ジュリアン(ごにょごにょごにょごにょ)



シャルル「え!!!えええ????」
ジュリアン「わかった?」



シャルル「・・・そんな・・・・・。」



シャルル「許さない!!」



シャルル「絶対、許さないから!!」



ジュリアン「・・・・そういうと思ったよ。
あーあ、帰っちゃった。」



ジュリアン「そうだろうね、怒るのも当然だろうね。
だってシャルルは『ミカエル』なんだもの、ね。」


〜 to be continued 〜